ベッド

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今回私は一番一般的な2等寝台(クペー)で移動しましたので、このクラスのベッドについてご紹介していきますね。

2等寝台(クペー)でのベッドは、部屋の左右上下に二つずつ設置されています。

これは新型車両。

シベリア鉄道車内ベッド画像

こちらは旧型車両。

trans-siberian-railway107

ベッドのサイズですが、かなり狭くて小さいです。

こちらは新型車両の1階のベッド。

シベリア鉄道ベッド画像

こちらは新型車両の2階のベッド。

シベリア鉄道ベッド画像

こちらは旧型車両の2階のベッド。

シベリア鉄道旧式ベッド画像

身長が175センチ以上の人は、足を曲げる必要があります。
横幅がある人(100キロ超級)は、横向きならないと収まらないかもしれません。

身体の大きなロシア人は、足を延ばしきれないので折り曲げて寝ています。

2階ベッドへ上る際は、折りたたんであるハシゴ(階段)を出して上ります。

これはハシゴが折りたたんであるときの状態。

シベリア鉄道ベッドの開閉式ハシゴ画像

これはハシゴを出した時の状態。

シベリア鉄道ベッドの折りたたみ式ハシゴ画像

旧式車両も使い方は同じです。

シベリア鉄道ベッドの折りたたみ式ハシゴ画像

このハシゴに足をかけて上に上がります。

ハシゴは出し方は動画でもチェックしてみてくださいね。

ベッド周辺の設備やレイアウトは、新しいタイプと古いタイプで多少違ってきます。

新しい車両タイプでは、液晶テレビがついてます。
(実際は誰も見ていなかったので、番組ちゃんと見れるかは不明)

シベリア鉄道コンパートメント内の液晶テレビ画像

古い車両タイプではテレビはありません。

シベリア鉄道コンパートメント内画像

読書灯もありますよ。
(読書灯は古いタイプでもありますが、あまり手元を照らせずちょっと使い勝手が悪いです)

シベリア鉄道コンパートメント内の読書灯画像

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Copyright(c) 2014 シベリア鉄道横断旅行記【モスクワからウラジオストクまでのロシア一人旅】 All Rights Reserved.