電源

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シ電源は、廊下に数カ所とトイレに用意されています。
(ちなみに、この電源のコンセント部分をロシア語で「ラジェートカ」と言います)

最近は子供でもタブレットやゲームなど持っていますので、結構取り合いになります。
みんなでの共用なので、ゆずりあって使いいましょう。

延長コードを使って、部屋まで電気を引くことは禁止です。
廊下にコードがあると引っかかったりして安全上問題があるとのことです。
(これをやって車掌に注意されました)

こちらは新型車両の電源差込口。

シベリア鉄道電源アダプター差込口画像

こちらは旧型車両の電源差込口。

シベリア鉄道旧式電源アダプター差込口画像

トイレの中にも鏡の横にありますので、ヒゲソリ用シェーバーやドライヤーなども使えることは使えるようです。

シベリア鉄道電源アダプター差込口トイレ画像

使用した感じでは、電圧が不安定なように感じました。
充電が完了するまでの時間が、通常よりかかると思います。

特に旧型車両ではそれが顕著でした。

できれば、モバイルバッテリーなどを持参すると安心です。

ロシアの電源についてですが、電圧は220A。
差し込むプラグの形状は、ヨーロッパ型の「タイプC」と言われるものになります。

丸い断面のピンになります。

プラグアダプター(変換プラグ)は、ロシア内では入手が難しいので、事前に家電量販店や成田空港などで入手しておきましょう。

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Copyright(c) 2014 シベリア鉄道横断旅行記【モスクワからウラジオストクまでのロシア一人旅】 All Rights Reserved.