ベッド
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今回私は一番一般的な2等寝台(クペー)で移動しましたので、このクラスのベッドについてご紹介していきますね。
2等寝台(クペー)でのベッドは、部屋の左右上下に二つずつ設置されています。
これは新型車両。
こちらは旧型車両。
ベッドのサイズですが、かなり狭くて小さいです。
こちらは新型車両の1階のベッド。
こちらは新型車両の2階のベッド。
こちらは旧型車両の2階のベッド。
身長が175センチ以上の人は、足を曲げる必要があります。
横幅がある人(100キロ超級)は、横向きならないと収まらないかもしれません。
身体の大きなロシア人は、足を延ばしきれないので折り曲げて寝ています。
2階ベッドへ上る際は、折りたたんであるハシゴ(階段)を出して上ります。
これはハシゴが折りたたんであるときの状態。
これはハシゴを出した時の状態。
旧式車両も使い方は同じです。
このハシゴに足をかけて上に上がります。
ハシゴは出し方は動画でもチェックしてみてくださいね。
ベッド周辺の設備やレイアウトは、新しいタイプと古いタイプで多少違ってきます。
新しい車両タイプでは、液晶テレビがついてます。
(実際は誰も見ていなかったので、番組ちゃんと見れるかは不明)
古い車両タイプではテレビはありません。
読書灯もありますよ。
(読書灯は古いタイプでもありますが、あまり手元を照らせずちょっと使い勝手が悪いです)
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